サーマクール使い捨てチップの不正な再生使用について

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    販売会社社長ら逮捕 大阪府警

     

     

    「サーマクール」の取っ手部分=厚生労働省提供

     サーマクールは電磁波の刺激でコラーゲンを増やし、しわやたるみを取る効果があるとされる米国製の美容機器。同法は、未承認医療機器の国内販売を禁じているが、国が許可すれば医師が個人で輸入することができる。

     坂口容疑者らはこの制度を悪用。同社は2010年に医療機器の輸入や販売を始めていたが、取引先の複数の医師の医師免許証のコピーを本人に無断で厚生労働省近畿厚生局に提出して輸入し、関東を中心に全国の医療機関に販売していたとみられる。府警は今後、詐欺や有印私文書偽造・同行使容疑での立件も視野に調べる。

     クリニックでは、安全のため使用回数制限があるチップを、肌に当てる部分の先端に付けて施術する。厚労省によると、同社は本体と合わせて、チップの回数制限を解除する不正機器を123の医療機関に販売していた。厚労省は今年1〜2月に計2回、同社に立ち入り調査を行い、不正改造したチップによるやけど被害が9件あったことを確認。改造品の使用の中止を呼びかけるよう2月に都道府県などに通知した。

     

    数ヶ月前、厚労省の知人より、かなりの数のクリニックでおこなわれていると聞いてはいましたが、(販売元のジェイメック社によると新しいサーマクールの売上台数は200台ちょっとだそうです。不正使用は123のクリニック)正直これほどの数のクリニックが、不正な再使用していたとは驚きで、残念なことです。

     

    ジェイメック社のO専務に聞いたところ、実際の被害件数はそんなものではないとのことでした。

     

    当院にもこの問題の会社より、しばしば葉書などで、使い捨てチップの再生利用の提案話が来ましたが、胡散臭いので無視してました。

     

    この事件を契機として、ウルセラなどに代表されるハイフ施術がふえ、サーマクールのブランド力も落ちるのが、ますます早くなるかもしれません。

     

     


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