台風の後

0

     

    昨日の台風の余韻が残っています。

     

    陽は射し、天は高く、雲の流れも早いのに、妙に湿っぽく淀みます。

     

    まだ、風は強いので散策する人もまばらな運動公園でした。

     

     

    IMG_5089.JPG

     

     

    IMG_5077.JPG


    運動公園 初秋の風

    0

      日の落ちるのが早くなってきてます。

       

      関東以北では、雨が多く、例年にない日照不足だそうですが、こちらはカンカン照りの日が続いて、残暑は、まだまだ去っていってくれそうもありません。

       

      今日は、息子が代診していて、私は、運動公園を散歩中。

       

      斜陽が景観の陰影を深め、際立たせるためでしょうか、見ているこちらも、遠い昔を俯瞰しているように錯覚します。

       

      IMG_4316.JPG

       

      古びたベンチ。

       

      人はいないけれど、人の気配は濃厚です。

       

      視覚で感じられるものは、ただ見えるものだけではないので、人間はめんどくさいです。

       

      脚のアームの曲線が印象を深めているようです。

       

      IMG_4319.JPG

       

      水辺の柳

       

      歳とともに好きになります。

       

      IMG_4327.JPG

       

      生い茂る葦、なんともリズミカル。州浜のような曲線です。

       

      優しくていながら、規律があります。

       

      日本の庭園は、こんな自然の有り様を手元に引き寄せようとして苦闘してきたのです。

       

      IMG_4328.JPG

       

       

       

       

      IMG_4324.JPG

       

      葛の花が咲いていました。

       

      荒々しいので活けにくい。

       

       

      IMG_4376.JPG

       

      水引、野菊も。

       

       

      IMG_4290.JPG


      忍性

      0

         

        CIMG5744.JPG

         

         

        もう終わってしまったけれど、奈良国立博物館、忍性(にんしょう)展

         

        鎌倉時代、ハンセン病の人達を、その師、叡尊とともに、文殊菩薩の化身と考え、救済に尽くした僧

         

        叡尊、45歳のときの誓い

         

        「最も悪い世の中に生まれ、最も苦しむ人を救いたい。 そのためなら地獄の苦しみにも耐え、浄土へは行かない」

         

         

        蒙古襲来、元寇の折、「東風をもって 兵舟を本国に吹送り 乗る人をそこなわずして 乗るところの舟を焼失せしたまへ」と祈った

         

        (西山厚著 語り出す奈良より)

         

        敵の兵の命をも思いやる心、本来の仏教の教えでは当たり前のことなんだけど、翻って、鬼畜英米は、ちょっと前の話

         

        その何百年も昔の奈良のお坊様のお話です

         

         

         

         

         

         

         


        | 1/1PAGES |