新 痩身機器 新導入 クラツーα

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    ゼルティックは、興味あったけれど、高額なので諦めていた方々のために、「クラツーα」 新導入のお知らせ。

     

    かなり低価格で提供できるようにします。期待してください。

     

    5月中旬頃、導入いたします。

     

    基本原理は、ゼルティックとまったく同じです。

     

    今、世界中でこの冷却システムを使った器械は、5000台弱売れています。

     

    その美容機器会社(医療機関専用のもの)は三社でほとんどが占められています。

     

    そのなかで、今の処、既存市場台数ナンバーワンはゼルティックです。

     

    クラツーは二番目ですが、クラツーαが新導入されるたことにより、人気により拍車がかかってきていますので、クラツーαが、売上台数においても、市場台数においても、ナンバーワンになることは間違いないと思われます。

     

    その優れている理由は、一度に二箇所の部位を施術できること。

    施術時間が40分であること。

    頸部から二の腕のような狭い部位から腹まで、広範囲に適合する6種類のアプリゲーターを搭載していること。360度クーリングといって、全方向よりクーリングするので、より均一により、より安全に冷却可能になってことです。(今のゼルティックも360度クーリングですが、クラツーのほうが先にこのシステムを導入しました)

     

     

     

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    藤の花

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      もうそろそろかなと思って、藤の花を見に行きました。

       

      山藤はまだ、五分咲

       

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      民家の生け垣の白藤は満開で風に揺れていました。

       

       

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      口唇、口周りヒアルロン酸注入

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        ビフォア

         

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        アフター(注入直後)

         

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        三月の形成外科医の診察日

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          形成外科専門医による診察、治療、手術をおこなっております

          月に2回、水曜日に形成外科専門医の診察、治療、手術をおこなっております。
          形成外科的なお悩みにも対応します。

          山本崇弘 形成外科専門医 略歴 
          名古屋大学医学部卒業
          東京大学医学部付属病院形成外科
          自治医大付属病院形成外科
          東京警察病院形成外科
          帝京大学付属病院形成外科 勤務
          日本形成外科認定専門医
          日本頭蓋顎顔面外科学界正会員
          日本マイクロサージェリー学界正会員
          日本顔面神経学界正会員

          日本美容外科学界(JSAPS)正会員

           

           

          3月21,22日当院は、休診になりますので、形成の診察は、7日、28日となります。


          スレッドリフト

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            スレッドリフト

             

            ビフォア

             

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            アフター

             

            施術10日後です

             

             

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            ご挨拶、スレッドリフトの治療について

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              はじめて記事を書かせていただきます。

              院長の息子、形成外科医・美容外科医の山本崇弘と申しますDocomo_kao1

               

              略歴ですが、

              名古屋大学を卒業後、東京大学医学部形成外科・美容外科教室に入局。

              現在都内の大学病院、某大手美容外科クリニック等で勤務しておりますが、原則第一・第三水曜に山本皮フ科で勤務させていただいております双葉

              美容外科的なメニューも少しずつ増やして行ければと思っております。

              また形成外科的な悩み、美容外科的な悩み等についてお気軽に相談していただければと思います。

               


               

              さて、当院で新しく導入させていただいたスレッドリフトとたるみの話をしたいと思います。

               

              年をとるとこのように顔が変形したるみ、皺が現れます暑い

               加齢による顔面の変化

               

              たるみとはなんでしょうか?

               

               

               

              加齢と共に

              骨格の萎縮;例えば歯槽骨の萎縮で歯の間にものが詰まりやすくなるのがその1例です。

              支持靭帯、脂肪組織、表情筋、SMAS(顔面の浅筋膜に相当する部分)の緩み、下垂

              が起こり、その現れがたるみですしぶっ4

               

              顔面には脂肪の区画とスペースがあり、それを支持靭帯(retaining ligament)がささえています。支持靭帯は骨と皮膚を繋ぎ、顔の皮膚を固定する役割をしており、目の下や法令線部、マリオネット部など顔の凹んでいる部分は支持靭帯がある部分に一致します。

              加齢により支持靭帯が緩むと同時に脂肪の区画が下がって飛び出てきます、ちょうど乳房が加齢で下垂してくるのと原理は同じです。

              脂肪の区画がさがってくると、支持靭帯で固定された部分をこえてせり上がり、溝となります。

              これが、法令線やマリオネット(Jowl line)と呼ばれるもの原因の一つです。乳房の下垂により、乳房の下の溝が深くなっていくのと同じです。

               

              溝が形成されることで、加齢とともにフェイスラインは逆三角形からひょうたん型に変化していきますDoCoMo

               

               

              更にすすむと脂肪が飛び出てきて、溝が深くなり・・・・

              失礼ですが、ブルドッグのようになってきます

               

              その予防には日々のメンテナンスが重要です。

              当クリニックではたるみ治療としてHIFU(ウルセラやウルトラフォーマー)、サーマクールなどのタイトニングの治療器やヒアルロン酸によるvolume up, lift upを行ってまいりましたキラキラ

              そこに、加えて先日よりスレッドリフトによるたるみ治療の施術を開始いたしましたピース

               

               

              スレッドリフトはConeやCogといった棘(トゲのようなもの)のついた糸を皮下に挿入し、たるんだ皮下組織、脂肪組織をその棘にひっかけ、引き上げた状態で固定することで、たるみの改善を図る治療です。

              主に顎の輪郭、マリオネットラインの改善、法令線に効果を発揮します。

               

              糸の挿入方法(1例)

               

              現在のたるみ治療の中で、やはりFace liftの手術が最もたるみ治療に効果があり、劇的に若返るというのは異論のない話ですが、やはり顔にメスを入れる、ダウンタイムが長い、手技的に習熟していないと合併症を起こすリスクが高まる、アジア人にはダウンタイムに見合った効果がでにくいなどの理由ため多くの日本人にとっては敷居が高く、「コスパ(ダウンタイム)に似合わない」という側面もあるのも事実です。

               

              スレッドリフトはたるみが強くなんとかしたいが顔を切るのは抵抗がある・・・という方に最適な治療だと思っております。

              施術時間は糸の本数(通常両側で4本以上です。)にもよりますが、30分程度で、腫れの程度も最小限で現在は行うことができるようになりました。

              局所麻酔は針の刺入、刺出部のみ行います。(入れ方によっては通り道にも少量麻酔を追加しますが、皮膚を切ることはありません。)

              引き上がりは直後から実感でき、当クリニックでは吸収性のスレッドを使用しますので吸収される創傷治癒過程でコラーゲン新生と収縮起点が働き、さらなるタイトニング効果があるとされています。また、支持靭帯の補強の役割をはたし、組織が引き伸ばされる力が減弱するためたるみの予防的効果もあるとも言われています。効果の持続は糸の種類にもよりますが、1−2年といったところです。

               

              このようにスレッドリフトはとても魅力的な治療なのですが、いくつか欠点があるのもまた事実です。

              まずは人によって、また糸の通し方によって皮膚のdimple(凹み)ができることがあるという点です。通常軽度のものは1週間程度で改善しますが、場合により1−2ヶ月程度残存することがあります。(これは後述しますが、リフトした部分より上の骨や脂肪組織が萎縮している方に多いです。)

              また直後はひきつれ感や側頭部の痛みが出ることがあります。こちらも1−2週間以内に改善することが多いです。

              また糸を入れるということは異物ですので糸が感染を起こすリスクがありますドクロ

              当院では吸収糸を使う、施術直後より抗生剤の内服を3日間程度行う、清潔操作に気をつける等十分な対策を行ってまいります。

              患者様自身も、施術当日はなるべく洗髪洗顔後、清潔な状態で起こしいただくことをぜひおすすめ致します。

               

              また、スレッドリフトはたるみのうち、支持靭帯の弛緩、脂肪組織の下垂に効果を発揮しますが、骨の萎縮や脂肪の萎縮によるvolumeの喪失を補う作用はありませんので、人によってはヒアルロン酸の注入併用をおすすめします。

              特に目の下や頬骨側面部に多いのですが、法令線やマリオネット部のたるみが持ち上がることで、かえってそれより上の骨のや脂肪組織の萎縮が強調されることがあります。ヒアルロン酸の注入の併用で改善出来るケースもありますのでまずは診察を受けて頂ければ幸いです。詳しくはカウンセリングにいらした時にお話させていただきます♪

               

              当座、当院では2種類の糸を使用し治療を行ってまいります。

              片方はPDO(ポリジオキサン)という材質で我々が真皮縫合等を行う場合に用いる糸と同じ材質で、通常半年程度で吸収されます。

              もうひとつはPLA(ポリ乳酸)という材質で、これも顔の骨折用の吸収性プレート、スクリュー等の材質の1つとして長年にわたり広く用いられているものです。通常1年半程度で吸収されます。

              患者様の状態に合わせてどちらの糸を使うか提案させていただきます。

               

               

               

              興味がある方はまずはお気軽にご相談くださいおじぎ

              30代の方以降でたるみが目立つ方は治療適応となります。

               


              ためして合点  食物アレルギーの新常識

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                本日「1月31日」NHKのためして合点、「食物アレルギーの新常識」、期せずして12月11日、当院のブログ「美と食の彷徨」(アトピー性皮膚炎移り変わり)と同じ内容です。

                 

                ただし、口周囲の皮膚炎についての言及と皮膚炎の治療についての言及がなかったのは、とても残念でした。

                 

                シェア41件、個人開業医のブログとしては、かなり興味をもっていただきました。

                 

                 

                 

                ひと昔に比べて、アトピー性皮膚炎を取り巻く環境は、治療指針や予防を含めて、様変わりしてきました。

                 

                思い出してください。ちょっと前まで、アトピー商法として、布団、自然食品、温泉、化粧品など、様々なもので溢れていました。

                 

                マスコミ、広告媒体にも、アトピーという言葉が見られない日はないくらいでした。

                 

                皮膚科で処方されるステロイド外用剤は、極悪で、ステロイド浸けからの脱却とか、ステロイド依存によるアトピーからの離脱などという言葉が、煩雑に普通に言われ、アレルギー検査をシッカリされる小児科の先生に比べ、検査をあまりしないで?、塗り薬だけは、出し続ける私達皮膚科医は、その場しのぎの治療といわれ、とても肩身の狭い思いをしたものです。「かかりつけの小児科の先生は、アレルギー検査をして、親身に原因を探す姿勢をみせてくれるのに、皮膚科であるあなたは、塗り薬をくれるだけ、それってただの対症療法ですよね。しかも副作用が強いステロイド外用剤ばかり、もっと小児科の先生みたいに、検査に基づく食事療法のアドバイスなど、こちらが納得できる治療をしてください」などと、よくいわれたものでした。

                 

                ただ、私達皮膚科医にしたら、経験から見て、スキンケアを心がけ、ステロイド外用剤をメインに、何はともあれ、傷のない掻かないキレイな肌をキープし、コントロールしていくことで、年ごとに良くなっていく子供さんがほとんどである、と言うことを知っていました。そして殆どの方は、使用するステロイド外用剤の副作用など起こさないで、改善していくこともわかっていました。

                 

                また、小児科の先生が行う食事制限も見ていても、あまり効果があるようには見えず(あくまで私見です)、母乳で育った子供にもミルクで育った子供も、アトピーで来る患者さんも、どちらも変わらないようにも思え、腑に落ちないととばかりでした(あくまで私見です)。

                 

                当時は、アレルギー感作の主な原因は、胎児期の母親の胎盤から、出生後は、消化管や気道から感作されると考えられていました。医食同源という昔からの思想もあり、原因を食べ物に求める社会的風潮も、そちらに加担しやすかったのです。

                 

                ですから、妊娠中の母や出生後の子供に対しての食事制限、母乳栄養、人工乳離乳時期の延期など、結果はともかく、さまざまな努力がなされ、お母様方の苦労は並大抵ではありませんでした。

                 

                そんななか、吸ったり食べたりして感作されるよりも、皮膚からの感作のほうが、はるかに強力に感作惹起されるという、衝撃的な研究データーが、2000年以降続々と発表されてくるようになります。

                 

                疫学的解析結果より医学常識が変わらざるをえなくなってきたのです。

                 

                例えば、ピーナッツアレルギーは、子供の頃、ピーナッツオイルを保湿クリームと使用していた人に優位に見られること、しかもピーナッツ消費量の多い国で、食べることを制限をしていない国のほうが、ピーナッツを食べないよう制限指導している国よりも、アレルギーになる頻度が極めて少ないことなどが報告されてきました。

                 

                食べた食物アレルギー物質は、食べることにより免疫寛容といって抑えられていく傾向があり、皮膚から侵入した食物のほうは、アレルギー感作を誘発することが認識されるようになってきました。

                 

                またアレルギー除去食がアレルギーの発症を抑制しない、つまり食事制限は、アレルギー予防に効果がないということが解析結果よりわかってきました。(ただし、食物によるアナフィラキシーショックをおこしてしまう方は、医師と相談することが必要です。)

                 

                皮膚表皮を傷つけられた場合(アトピー性皮膚炎のひどい状態)、TSLPという免疫反応を増強させるサイトカインが上皮細胞から産生され、そのサイトカインが、フィラグリンという皮膚を保護する天然保湿物質を減少させ、ますますアレルギー感作されやすくなることがわかってきました。

                 

                結果的にですが、私達皮膚科医のスキンケアを大切にする治療は、正しかったということができます。

                 

                特に口周りの湿疹には気をつけてください。

                 

                まずは、しっかり皮膚科から処方された塗り薬を塗って、早期に治療することです。

                 

                顔にステロイド外用剤は怖いという方もいらっしゃいますが、弱いステロイド外用剤を塗ることによって、傷のない皮膚に戻し異物侵入を食い止めることは、アレルギーに感作されないための予防策として、理にかなっていて、とても大切なことです。

                 

                よく、保湿クリームなら安全だからと、そればかり塗って治そうとしている方がいらっしゃいますが、皮膚炎は保湿クリームでは、治せないし、長引かせることにより、食物や保湿クリームのさまざまな成分が、(先程のピーナッツオイル保湿クリームのように)微細に傷ついた皮膚より感作されて、食物アレルギー、化粧品アレルギーなどを起こす可能性が高まります。ですから、アトピー性皮膚炎患者にとっては、保湿クリームだけの日常使用が、安全であるなどとは決していえないのです。まずは、ステロイド外用剤の弱いもので皮膚炎を治してから、それから(医師相談の上)プロトピック軟膏、ワセリン、保湿クリームに変更することをおすすめします。

                 

                現時点では、いまでも、スキンケアが、アトピー性皮膚炎の治療と予防に最も大切なことだということがわかっていただけたでしょうか。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                スレッド 始めます

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                  二月頃より、当院でもスレットによるリフトアップ始める予定です。

                   

                  とはいっても、私(院長)はしません。東京より来る愚息、形成外科専門医がします。

                   

                  スレッドは格別新しいことではありませんが、一般皮膚科を標榜しているクリニックで、おこなっている所は少ないと思います。

                   

                  すこしずつですが、愚息(日本頭蓋骨顔面外科学会所属 ガイドライン作成委員の一人)の力を借りて選択肢を広げ、より広範なニーズに応えられるよにしていく所存です。

                   

                  昨晩、彼は、大学病院で9時間に及ぶ大手術で、ほとんど寝ていないとのこと。

                   

                  外国での事故により、ドクターヘリで運ばれてきた若い方で、顔面全体の複雑骨折とのことでした。

                   

                   

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                  ちなみに下は、私の使用している今の手術用の糸、上は、彼の糸です。

                   

                  皆様もこの年の瀬、車の運転は、慎重の上にも慎重に。

                   

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                  ビフォア

                   

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                  アフター(施術直後)

                   

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                  アトピー性皮膚炎、移り変わり

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                    ひと昔に比べて、アトピー性皮膚炎を取り巻く環境は、治療指針や予防を含めて、様変わりしてきました。

                     

                    思い出してください。ちょっと前まで、アトピー商法として、布団、自然食品、温泉、化粧品など、様々なもので溢れていました。

                     

                    マスコミ、広告媒体にも、アトピーという言葉が見られない日はないくらいでした。

                     

                    皮膚科で処方されるステロイド外用剤は、極悪で、ステロイド浸けからの脱却とか、ステロイド依存によるアトピーからの離脱などという言葉が、煩雑に普通に言われ、アレルギー検査をシッカリされる小児科の先生に比べ、検査をあまりしないで?、塗り薬だけは、出し続ける私達皮膚科医は、その場しのぎの治療といわれ、とても肩身の狭い思いをしたものです。「かかりつけの小児科の先生は、アレルギー検査をして、親身に原因を探す姿勢をみせてくれるのに、皮膚科であるあなたは、塗り薬をくれるだけ、それってただの対症療法ですよね。しかも副作用が強いステロイド外用剤ばかり、もっと小児科の先生みたいに、検査に基づく食事療法のアドバイスなど、こちらが納得できる治療をしてください」などと、よくいわれたものでした。

                     

                    ただ、私達皮膚科医にしたら、経験から見て、スキンケアを心がけ、ステロイド外用剤をメインに、何はともあれ、傷のない掻かないキレイな肌をキープし、コントロールしていくことで、年ごとに良くなっていく子供さんがほとんどである、と言うことを知っていました。そして殆どの方は、使用するステロイド外用剤の副作用など起こさないで、改善していくこともわかっていました。

                     

                    また、小児科の先生が行う食事制限も見ていても、あまり効果があるようには見えず(あくまで私見です)、母乳で育った子供にもミルクで育った子供も、アトピーで来る患者さんも、どちらも変わらないようにも思え、腑に落ちないととばかりでした(あくまで私見です)。

                     

                    当時は、アレルギー感作の主な原因は、胎児期の母親の胎盤から、出生後は、消化管や気道から感作されると考えられていました。医食同源という昔からの思想もあり、原因を食べ物に求める社会的風潮も、そちらに加担しやすかったのです。

                     

                    ですから、妊娠中の母や出生後の子供に対しての食事制限、母乳栄養、人工乳離乳時期の延期など、結果はともかく、さまざまな努力がなされ、お母様方の苦労は並大抵ではありませんでした。

                     

                    そんななか、吸ったり食べたりして感作されるよりも、皮膚からの感作のほうが、はるかに強力に感作惹起されるという、衝撃的な研究データーが、2000年以降続々と発表されてくるようになります。

                     

                    疫学的解析結果より医学常識が変わらざるをえなくなってきたのです。

                     

                    例えば、ピーナッツアレルギーは、子供の頃、ピーナッツオイルを保湿クリームと使用していた人に優位に見られること、しかもピーナッツ消費量の多い国で、食べることを制限をしていない国のほうが、ピーナッツを食べないよう制限指導している国よりも、アレルギーになる頻度が極めて少ないことなどが報告されてきました。

                     

                    食べた食物アレルギー物質は、食べることにより免疫寛容といって抑えられていく傾向があり、皮膚から侵入した食物のほうは、アレルギー感作を誘発することが認識されるようになってきました。

                     

                    またアレルギー除去食がアレルギーの発症を抑制しない、つまり食事制限は、アレルギー予防に効果がないということが解析結果よりわかってきました。(ただし、食物によるアナフィラキシーショックをおこしてしまう方は、医師と相談することが必要です。)

                     

                    皮膚表皮を傷つけられた場合(アトピー性皮膚炎のひどい状態)、TSLPという免疫反応を増強させるサイトカインが上皮細胞から産生され、そのサイトカインが、フィラグリンという皮膚を保護する天然保湿物質を減少させ、ますますアレルギー感作されやすくなることがわかってきました。

                     

                    結果的にですが、私達皮膚科医のスキンケアを大切にする治療は、正しかったということができます。

                     

                    特に口周りの湿疹には気をつけてください。

                     

                    まずは、しっかり皮膚科から処方された塗り薬を塗って、早期に治療することです。

                     

                    顔にステロイド外用剤は怖いという方もいらっしゃいますが、弱いステロイド外用剤を塗ることによって、傷のない皮膚に戻し異物侵入を食い止めることは、アレルギーに感作されないための予防策として、理にかなっていて、とても大切なことです。

                     

                    よく、保湿クリームなら安全だからと、そればかり塗って治そうとしている方がいらっしゃいますが、皮膚炎は保湿クリームでは、治せないし、長引かせることにより、食物や保湿クリームのさまざまな成分が、(先程のピーナッツオイル保湿クリームのように)微細に傷ついた皮膚より感作されて、食物アレルギー、化粧品アレルギーなどを起こす可能性が高まります。ですから、アトピー性皮膚炎患者にとっては、保湿クリームだけの日常使用が、安全であるなどとは決していえないのです。まずは、ステロイド外用剤の弱いもので皮膚炎を治してから、それから(医師相談の上)プロトピック軟膏、ワセリン、保湿クリームに変更することをおすすめします。

                     

                    現時点では、いまでも、スキンケアが、アトピー性皮膚炎の治療と予防に最も大切なことだということがわかっていただけたでしょうか。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    PRP注射 水光注射

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                      眼の下のくまが気になるということで、PRP注射しました。

                       

                      この腫れ、むくみは、ほぼ半日でひきます。

                       

                      即時性の効果というよりも、一、二ヶ月かけて、じわじわ効いてくるのが特徴です。

                       

                      PRPとヒアルロン酸のマルチインジェクションする水光注射も、あいかわらず根強い人気メニューです。

                       

                      水光注射の数あるメニューのなかでも、とりわけのおすすめは、PRPによる水光注射です。

                       

                       


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